本日は、Whitehouse Cox
[ホワイトハウスコックス]を取り扱うセレクトショップ・
カノープスさんの店主 中村氏が
『ぼくは昨日今日のホワイトハウスコックス使いじゃない!!』
とする10年間にわたるWhitehouse Cox
[ホワイトハウスコックス]とのつき合い、
エイジング(経年変化)についてのコメントをご紹介させていただきます。
大変興味深く読ませていただきました。
■セレクトショップ・カノープス 店主 中村氏 コメント
およそ10年前、 カノープスの中村はホワイトハウスコックスを手にしました。 その素材感と堅牢な作り、そして何ともいえない雰囲気、 そこに一発で惚れこみ即購入しました。
それ以来、皮革製品はホワイトハウスコックス一筋です。「経年変化」 それは手にして使った者しかわかりえぬ貴重な事実です。 本質は変わらないのですが、時代を受け入れ、時代とともに変化していく。 それこそがホワイトハウスコックスを所有する喜びであり、 そこに価値を見出したらもうホワイトハウスコックスは手放せない存在です。
中村はそうだった、自分で使ってわかった。だから皆様にオススメします。
僕とホワイトハウスコックスとの関係は1995年、このコインケース (5761)からはじまります。
当時は僕が衣料品一辺倒だったということと、 トレンドが違っていたということもありますが、ホワイトハウスコックス (以下WHCと言います、これ業界用語。 ホワイトハウスコックスではなくダブリュ エイチ シーと言えば、 ちょっとソレっぽいかも・笑)は、 僕にとってさほど興味のあるブランドではありませんでした。
それは紅葉も終い、長野では初雪も眺めた後の、初冬のとある寒い日でした。 僕がさる衣料品を仕入れたくてWHCの代理店「グリフイン」 の門を叩いた時からはじまります。
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Whitehouse Cox
1860年イギリスにて設立されたホワイトハウスコックスはイギリスの伝統的な革であるブライドルレザーを取り扱う代表的なブランドです。
1920年代までは乗馬用の鞍などの馬具や英国軍の軍需用アイテムなどを製造していました。
その高品質の製品は英国上流階級の人々に受け入れられスペシャルオーダー品としてスモールレザーやバッグなどを作り出し、
そのファッション性を高めていきました。
1970年代後半には、
ブライドルレザーでつくられた犬の首輪を人間用のベルトにアレンジすることで注目を集め、
その名を世界中へ広める事となりました。
現在も創設当時の伝統を守り続け、
選りすぐりの素材を用いハンドクラフトを中心とした生産を続けています。
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ブライドルレザー【BRIDLE LEATHER】
乗馬用品を作っていた頃から素材として用いられてきた本物のブライドルレザー。 ブライドルとは、 手綱をつけるために馬の頭部に耳から口にかけて渡した皮の部分「馬勒」 を意味します。ブライドル部分だけでなく、鞍などにも使われてきた革です。
牛革をコッド(鱈)オイルを用いてなめした後、 蜜蝋を染み込ませて作られます。この方法によって、革は木のように固く、 そして表面はいつまでもひびわれることなく艶やかな美しさを放つものへと変わるのです。
革の裏まで染み込んだ蜜蝋は、奥の方から表面 ににじみ出てきて、 放置しておくと白い膜をつくりますが、 使い続けていれば艶やかで独特の深みをかもしだしてくれるのです。
革に充分の蜜蝋を染み込ませるために10週間以上かけて作らせたブライドルレザーを仕入れ、 さらに厳格に検査し、これにパスしたものしか作らないそうです。
75枚のうち1枚の確率でしか合格品は見つけられないそうです。 (凄い確率!)こうして最高品質の革の選ばれたものだけを使い、 一つの製品が仕上げられるのです。shop Clew[クリュー] より
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